金属プレスの簡易金型・試作金型なら大精工へ
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大精工の試作プレスはここが違う

小さな部品の試作が得意です。(自社製ハンドプレス機で2次加工ができる範囲)専用金型を使った試作で寸法も安定した製品を作れます。
外形は総抜き型で抜ける限界を追求し、できるだけ1ショットで外形を完成させるため、本型よりも見栄えが良い製品が出来る場合が多いです。

※ 試作型の売り型は行っておりません。

その①  えっこれも総抜きで出来るの??

薄いだけならどこでも抜けるのですが、0.32角ピン連続端子を総抜きで抜いちゃいました。

(ワイヤー精度レベル)

 

左の総抜きはt0.32 C5210材で製品幅0.32です。

 

パンチ、ダイ、ノックアウト、ストリッパーのそれぞれのパーツが支え合いながら強度を維持、必要数を加工後も金型は健在です。

総抜き(1ショット抜き)により工程の簡略化

従来の手法

・ワイヤーカット+抜き
・外径抜き+スリット抜き等

大精工

複数工程で行ってきたような製品サンプルを、外形と中の穴を同時に抜く総抜きの技術により工程簡略化、コストメリットを出すことが可能です。
「これも総抜きで出来るの??」
と驚かれるような製品が多くあります。そこに大精工の技術(ノウハウ)があります。

その② 試作プレスの2次加工は自社独自開発のハンドプレスにて

 

内製の様々な金型を駆使し、独自開発のハンドプレスにて2次加工を行います。

それにより、早さとコストメリットを出すことが可能です。

ハンドプレスによる2次加工済み製品サンプル