左の総抜きはt0.32 C5210材で製品幅0.32です。
パンチ、ダイ、ノックアウト、ストリッパーのそれぞれのパーツが支え合いながら強度を維持、必要数を加工後も金型は健在です。
小さな部品の試作が得意です。(自社製ハンドプレス機で2次加工ができる範囲)専用金型を使った試作で寸法も安定した製品を作れます。
外形は総抜き型で抜ける限界を追求し、できるだけ1ショットで外形を完成させるため、本型よりも見栄えが良い製品が出来る場合が多いです。
※ 試作型の売り型は行っておりません。
薄いだけならどこでも抜けるのですが、0.32角ピン連続端子を総抜きで抜いちゃいました。
(ワイヤー精度レベル)
左の総抜きはt0.32 C5210材で製品幅0.32です。
パンチ、ダイ、ノックアウト、ストリッパーのそれぞれのパーツが支え合いながら強度を維持、必要数を加工後も金型は健在です。
・ワイヤーカット+抜き
・外径抜き+スリット抜き等
複数工程で行ってきたような製品サンプルを、外形と中の穴を同時に抜く総抜きの技術により工程簡略化、コストメリットを出すことが可能です。
「これも総抜きで出来るの??」
と驚かれるような製品が多くあります。そこに大精工の技術(ノウハウ)があります。
内製の様々な金型を駆使し、独自開発のハンドプレスにて2次加工を行います。
それにより、早さとコストメリットを出すことが可能です。